2011年 04月 24日
あいしょう
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何年か前のBS番組で、有名人が海外の山をトレッキングするというものが、
四夜?連続でありました。
結構、私は、そういう自然を対象とするドキュメンタリー的な番組が好きで、
よく好んで観るのですが、
ああいう番組は、ナレーションとか出ている人によって、
番組の良し悪しが随分変わってしまいます。と思うのですが。。

せっかく美しい自然の中にいるのに、
やたらキャピキャピはしゃがれてもちょっとねぇって感じになるし、
うるさくなくても、やたら我がですぎる人も、観ていてイラッときたりするし。。

で、そのトレッキングの番組に角田光代さんが出ていらっしゃってて、
(正確には、その当時の私は、ソノヒトが角田さんであることを知らなかったワケですが)
観ていて、これ、トレッキングじゃないよね・・
というような足もすくむようなかなり険しい岩壁を登ったりするのに、

角田さんはいつもどんなところでも淡々とした様子で変わることなく、
そして、決して口数が多いわけではないのに、
その場その場で言う何気ない言葉一つひとつが、
とても表現力があって胸に響く言葉を言うのです。
(後で有名な作家であることを知る 笑)

観ていて、直感的に「あっ私この人、好き。」と思ったんです。
それ以来、角田さんがたまに出る番組を観たり、
小説を読んだりするようになりました。

昨夜、本屋さんに行くと、たまたま角田さんの新刊「よなかの散歩」
という本が目に入り、さわりだけ読んでみると、
「昭和のオンナの考え」とか「料理とは」とか「何気ない角田さんの視点」が書かれていて、
私と年齢こそは違いますが、えらく共感できる部分が多く、
角田さん独特の言葉のいいまわしがクスッと笑えておもしろかったので、
そのまま即買いしました。

ところで今日の私は何が言いたかったのかというと、
自分でもよくわからなくなってきましたが、
「よなかの散歩」をこれから読むのが楽しみだということと、

我が強く、やたらテンションが高すぎる人としゃべっていると、
自分のペースを乱されて非常に疲れる。。
ということが言いたかったのです。








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by happymugi | 2011-04-24 10:45 | さくら


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